ピアノ購入時の注意点
3つのポイント
【状態】【価格】【アフター】
|
①状態
状態の良い中古ピアノとは?
元々の状態が良いピアノを
熟練した技術者が丁寧に再調整したピアノです
では、元々の状態が良いピアノとは?
前の所有者様が以下の条件であることです
|

|
1.湿気の少ない
清潔な部屋に置かれていたピアノ
ピアノの状態とお部屋の清潔さは
比例していることが多く
ピアノは木材を中心に
造られているため
湿気の少ない環境が望ましいです
|

|
2.使用頻度の少ないピアノ
たくさん弾かれていたピアノは
ハンマー等の消耗部品が摩耗しており
鍵盤ブッシングクロスも擦り減り
タッチに影響を及ぼします
使用頻度少ないピアノを選びましょう
|

|
3.調律をされていたピアノ
あまり調律をされていないピアノは
内部の状態も良好ではございません
調律をされていたピアノは安心です
|
当店はピアノの仕入にこだわっておりまして
外装は綺麗でも内部の状態が良くない
使用頻度が多い
調律をあまりされていないピアノは
仕入しておりません
そして元々の状態の良いピアノを
どれだけ細かく再調整しているかが
重要になります
|

|
1.少しだけ高価な中古ピアノ
安すぎるピアノには注意が必要です
状態の良いピアノは、少し高価ですが
ピアノの音色も美しく、タッチも良く
長期間使用できて安心です
|

|
2.MADE IN JAPAN
最近はインドネシア製等の
お安い価格のピアノもございますが
日本製のピアノが安心と思います
ヤマハ、カワイ以外にも
国産メーカーには
素晴らしいピアノがたくさんあります
|

|
3.お支払総額
ピアノは本体以外に諸費用を要します
椅子等の付属品代、調律費、配送料
消費税等、総額を確認しましょう
|

|
1.定期的な調律
ピアノは定期的な調律が必要です
調律連絡や費用の確認をしましょう
|

|
2.保証期間と保証内容
中古ピアノはメーカー保証がないため
保証期間と保証内容を確認しましょう
|

|
3.消音装置の後付け
消音装置の後付けの確認をしましょう
後付けできないピアノもございます
ご購入される際に尋ねてみましょう
|
|